進化論の崩壊 NO.12 |
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一般の人々には、 あまり知られておりませんが、 1980年、シカゴに集まった ぜんしん 進化論者がダーウィンの 漸進進化 説を否定しました。 それは、化石の中間型が発見されて いないため、魚類から両生類・ハ虫 類・ホ乳類・人類へと何億年もかけ て徐々に進化してきたという説が 否定されたのです。 いぜん しかし依然、進化論の考え方は ぜんしん 根強く、漸進進化説に取って代わり だんぞくへいこうせつ 断続平衡説 という進化説が今日の 主流になっています。 この考えなら、進化する過程の中間 型の化石が発見されなくてもいいと いう訳です。 |
しかし、現在の生物学の研究では、突然変異によってワニが立って歩きだしたり、ネズミが突然 コウモリになったりすることはないと証明しているのです。それは突然変異とは、同じ種類内の 変化であり、新しい種ができたことは一度もないからです。 昔から、「カエルの子はカエル」といいます。「お父さんによく似ているね」などといって、 |
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あなたは、偶然に単細胞ができ、進化して動物になり、そして私という人間になったと考えられる でしょうか。ならば偶然の産物に価値はありません。しかし、「私は初めから創造主の知恵によって 造られている」と分かったら、命の主との交わりが生れ、尊く造られたことを感謝するでしょう。 どうか人の命の不思議を聖書から発見して下さい。 |
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