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                        進化論の崩壊 NO.11
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          中古車を新車に   一変させる進化論



 「ある日、スクラップ置場から中古車を買って来て、庭に雨ざらしに放置しておいたら、

数干万年の間に、徐々に徐々に変化し、高級乗用車に進化していた。」
・・と、新聞記事に

載っていたら、あなたは信じられるでしょうか?


もしこれが事実であるなら、中古品が飛ぶように売れていくことでしょう。

 しかし、今の世の中はゴミ処理に頭を悩め、日本中がゴミの廃棄処分に苦しんでいます。

それは、「生み出された製品は古くなって秩序を失い、混乱が増大していく」という自然法則が

あるからです。  (エントロピーの法則)


 すなわち、放置された中古車が高級乗用車に進化することは、あり得ないということです。


しかしながら進化論者は、物質界ではこのような法則を認めてはいても、いったん生命体となる

と、これらの法則は無視され、生命体は無生物から生命が生まれ、単純なものから高等極まりない

人間へと、進化してきたというのです。すなわち、下から上への進化が自然界で起こったというの

です。

  それならば、進化論者の用いる年代測定法は

         矛盾でなりません。


                 なまり
  例えば、ウラン−−鉛法によると、ウランは、放射線を

出して崩壊していき、時間がたつにつれて、鉛に変化して

いくという自然法則を基に、年代を調べています。

ところが、もし鉛が勝手にウランに逆戻りするというの

なら、年代測定はあてになりません。しかし進化論者は、

決して鉛からウランの方向には進化しないと信じている

ので、年代測定に用いているのです。

すなわち、物質はすべて自然界では崩壊の方向に進むと

いう法則があるのです。

ならば、なぜ生物は単純なものから、複雑なものへと進化したと考えるのでしょうか。

世界に共通している法則は、ゼンマイがほぐれて止まるように、エネルギーは時間と共に減少し、
                               こんとん
回収不可能なものに変わっていくという法則です。ですから、宇宙は混沌とした状態から始まり、

徐々にユネルギーが加わって複雑になっていき、宇宙の秩序が生み出されていった、というのは

単なる想像にすぎません。

では、答えは何でしょう。それは、聖書にヒントがあります。「初めに神が天と地を創造した。」

という創造論です。

すなわち、自然は初めに創造主によって完成されたが、その後、徐々に秩序を失い、ゼンマイが

ほぐれていくように、世界はエネルギーを失っていく方向にあるというのです。この考えなら、

自然法則とも合致し納得いきます。あなたは、どちらの考えを信じられますか?

聖書は、創造主による完成からスタートし、人間も創造主によって完成させられたとあります。
           ゆうれい
それなら人間は、決して幽霊ではなく、ちゃんと生み出して下さった親がいることになります。

すると、親の意向に沿った正しい生き方が必ずあるはずです。サルの子孫としてではなく、責任を
   そんげん
果たす尊厳ある生き方が。

あなたは、どちらを信じられるでしょうか?




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