進化論の崩壊 NO.11 |
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「ある日、スクラップ置場から中古車を買って来て、庭に雨ざらしに放置しておいたら、 数干万年の間に、徐々に徐々に変化し、高級乗用車に進化していた。」 ・・と、新聞記事に 載っていたら、あなたは信じられるでしょうか? もしこれが事実であるなら、中古品が飛ぶように売れていくことでしょう。 しかし、今の世の中はゴミ処理に頭を悩め、日本中がゴミの廃棄処分に苦しんでいます。 それは、「生み出された製品は古くなって秩序を失い、混乱が増大していく」という自然法則が あるからです。 (エントロピーの法則) すなわち、放置された中古車が高級乗用車に進化することは、あり得ないということです。 |
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しかしながら進化論者は、物質界ではこのような法則を認めてはいても、いったん生命体となる
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ならば、なぜ生物は単純なものから、複雑なものへと進化したと考えるのでしょうか。 世界に共通している法則は、ゼンマイがほぐれて止まるように、エネルギーは時間と共に減少し、 では、答えは何でしょう。それは、聖書にヒントがあります。「初めに神が天と地を創造した。」 すなわち、自然は初めに創造主によって完成されたが、その後、徐々に秩序を失い、ゼンマイが 聖書は、創造主による完成からスタートし、人間も創造主によって完成させられたとあります。 あなたは、どちらを信じられるでしょうか? |
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