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       礼拝メッセージから
道端の地蔵

  近所の道端に、小さな地蔵らしきものが祭られ、朝な夕なに供え物を捧げる一人の婦人の

姿がある。
 
その姿を見るにつけ、実に、もの悲しさを感じる。
 
石で造られた像が、おいしそうなメロンやリンゴ、バナナを、食べる訳もなく、一心に祈

る婦人に語りかけることもない。
       

数日後には朽ちかけた、くだものだけが哀れに残されている。
 
 いったい石で造られた像に祈りを捧げる価値があるのだろうか?
 
 
   
                       聖書に、こう記されている。
                                                          
「人間が刻んだ像や、細工されたもの‥‥それが何の役に立とう。物云わぬ神々を造って、

それを造った者が、それに頼ったところで何の役に立とう。口があっても語れず、目が

あっても見えず、耳があっても聞こえず、又、その口には息がない。」と。


                             ことわざ                                              とが
 「困った時の神頼み」という諺があるように、人間は、いとも簡単に偶像を拝み、心の咎
              
めをいやすために、神に許しを乞う。しかし、人間を守り、助け、救い出す力が石や像にあ

るわけがない。偶像に手を合わせることが当たり前の世の中で育った私たちだが、

                     聖書を通して
   
    「この世界とその中にある全てのものをお造りになった神は、

  天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。」


ということを知る時、本当に祈りに答え、聞いて下さる方は、

当然天地万物の創造主なる神であり、人間の手で造った偶像

ではないことが分かってくる。
 
 
  ところが、偶像を拝むことしか知らなかった者にとって、『今さらそんなこと言われても』

と思われるでしょう。

しかし反発しないで下さい。天地万物の神は、こんな私たちを救うために、イエス・キリスト

を送って下さったのです。このキリストは全人類の罪の代価をご自分の死を通して払って

下さった神の御子です。
                           
あかし
 それは、キリストのよみがえりの事実を通して、全世界に証され、又永遠の滅び(地獄)

に行くはずの私たちを、全く正反対の永遠の命(天国)へ入れて下さる保証となっているの

です。

あなたは、全人類のために罪の代価を払って下さっている

神の救いをご存じでしたでしょうか?

一度聖書の扉を開いて、すでにあなたの罪の代価が払われている歴史の記録に目を止めて

下さい。

 
 そして、物言わぬ偶像ではなく、真の神様の方が、あなたの救われることを願っておられ

ることを知って欲しいのです。





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