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2013年 NO.463



可能な事象と不可能な事象
                          



 自然界の出来事の中で、可能な事象と不可能な事象があります。

可能な事象は常に他の自然法則と矛盾せず、対立することもありません。なぜなら、

すべての自然法則は普遍的に有効であり、決して無効とされない千変のものであることが、

特徴だからです。逆に不可能な事象は、自然法則に反し、その事象が起こり得ないことを

証明できるものです。科学の法則は、例外を許しません。

 たとえば、エネルギーの供給がなく運動をし続ける永久運動機関は存在しません

(エネルギー保存の法則に反する)。同じように、進化論という仮説は、不可能な事象と

して捉えられています。それは、「物質とエネルギーは、秩序あるものから無秩序なもの

へと変化する。」(エントロピーの法則) ことが自然法則の普遍的な事実だからです。

 また、全ての生物の各細胞には、想像を絶する量の情報が存在し、その情報は自然法則

によると、「非物質である情報は、物質が生み出すことは不可能である」と結論づけられて

います。また「情報は、知性と意思を持つ発信者によってのみ、生み出されるもの」と

定義されています。

 ですから、進化論が可能であると考えられることは、永久運動機関が可能であると

言うのと同じです。すなわち、永久機関も、進化論も自然法則に逆らうことで、進化論は、

科学法則を否定しない限り成り立たない不可能な事象であることが明らかです。


まさに、この世界は、「天地創造以来このかた、被造物によって(可能な事象)、創造主の

永遠の力と性質は明らかに示されており、人間に弁解の余地はないのです」

(ロマ1:20)




 
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