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2011年 NO.386

                       
                           
知的創造主の存在を示す動かぬ証拠

―(類推による判断)―



類推法は、19世紀に天文学者のジョン・ハーシェルが提唱したもので、

「文書情報を見た時、私たちは必ず知能を持った生物の存在を感じます。」

それと同じように、「人間のDNA配列の中にある文字情報は、知能を持った生物によるものだと

判断できるというものです。」つまり、
知的メッセージが存在するということは、知的な存在が

その発信源であると考えてよい、ということです。


具体的には、人体の各細胞には、全DNAの中に30億文字(広辞苑700冊分)にも及ぶ

文字情報が入っています。それらの情報は、人間が生きていく上で、あらゆる機能が最善に、

しかも自動的に働くように指示し、コントロールされるために組み込まれています。

(例―出血を止める血小板の出現と停止。もし停止の指示情報がなければ、血管は血小板に

よって詰ってしまい、細胞は壊死してしまいます。)
これらの考え抜かれた情報量と

そのプログラムを考えると、知的創造者の存在を示す動かぬ証拠だと類推できるのです。


つまり、「生命の起源」の問題について、科学者が無神論を唱えることは、ほぼ不可能であると

いう結論が得られます。

このことについて、ナノ科学者のジェームズ・ツァーがこう表現しました。

「科学と信仰を切り離して考える、というのは、科学の『か』の字も知らない

新米科学者だけで、科学を真剣に学べば学ぶほど、その人は創造主に近づくことになる。」と

言いました。
この計り知れない生命の文字情報を知ると、21世紀の今も、元気に躍動されて

いる創造主の姿が浮かぶのです。


    



                           


     
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