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2011年 NO.382

                       
                           
『生命の起源に関する任意偶然説



近年、科学者たちが提唱している最も一般的な仮説の中に、
任意偶然説というものがあります。

これは、
「任意の偶然+時間=生命体の誕生」という仮説で、

「原始地球の生暖かい原始スープの中で、化学物質が化学反応を起こすに十分な時間さえあれば、

不可能はなく、そこから生命体が誕生する。」という考え方です。

しかし、いくら任意の偶然というものがあったとしても、偶然に100個のアミノ酸が結びついて、

ひとつのタンパク質分子ができる可能性は、目隠しをされた人が、サハラ砂漠のど真中で、

指定された1粒の砂を拾うようなもので、しかも、それは1回切りでなく、3回続けて

成功するようなものです。

フレドリック・ホイルは、「竜巻がガラクタ置場を襲って完成されたジャンボジェット機を

偶然に造り上げるようなものだ。」と言いました。それは、
どんなに任意の偶然と時間があっても、

タンパク質1つ造り上げることは出来ないということで、生命体が、偶然に発生する可能性は

ゼロということです。





                           


     
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