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2011年 NO.380

                       
                           
『光とは何でしょう



光とは、波動の特質と粒子の特質を持っています。

その内の波動の性質は、目に見える可視光線と、目に見えない紫外線や赤外線などがあります。

これらの紫外線(X線・ガンマ線等)、可視光線(7色光線)、赤外線(マイクロ波・電波)の

全てを含めて光と言います。

この光は、物体を見るとき反射した可視光線の色を見ることが出来ます。

又赤外線は熱を発します。紫外線は肌を焼きます。電波は音や映像を載せて伝えます。

では、この
光とは何でしょうか? それはエネルギーの本体です。

光は、全ての領域の電磁的エネルギーであり、熱、音、電気、磁気、原子の運動などの

包括的なエネルギーです。


だから、聖書には、太陽や星が4日目に創られる前の、第一日目に光が創られたとあるのです。

光がなかったら、太陽や星は光を放つことが出来なかったでしょう。

なぜなら、太陽は光ではなく、光を通して核融合反応を行い光を放つ物体に

なったものだからです。

では、光が第一日目に、すでにあったのなら、
なぜ太陽と星が必要だったのでしょうか?

それは
方角を知るしるし、時を知るしるし、季節を知るしるしとしての目的があったからです。

創造主が、全ての被造物を目的と秩序をもって造られたことがこれで良く分かります。

そして、 それは6日間で万物を完成されたのです。

もし、完成されたのでなければ、宇宙の複雑さの中に、完全な構造と組織を持って、

正確な運行と、距離と時間を刻むことはできなかったのです。


爆発によって、爆発前よりも秩序を生んだものを見たことがないからです。

まさに
創造主が6日で完成されなければ、生命は地球上に棲息できなかったのです。




                           


     
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