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2011年 NO.379

                       
                           
『ダーウィンの自己崩壊




ダーウィンは自著の「種の起源」の中で、

「もし、多数の連続的な稀少の変化によって造られ得ないような複雑な器官が存在していたことが

実証されたら、わたしの理論は完全に倒れるであろう。」

Origin of Specie第五版 P110)と語っている。


このことに関して、今日の科学者は、単細胞生物(細菌、大腸菌、ピロリ菌など)の中にさえ、

異なる複数の部品で構成された複雑なシステムがあり、それらは一斉に稼働しなければ

システムは機能せず、部品の1つでもなくなったら、そのシステムは無意味になってしまう

ものを発見しました。つまり、全部の部品が最初から備っており、組み合わさっていなければ、

その個体にとって不要なものとして、自然は選択しないということです。

ダーウィンの自然選択とは、「すでに存在する形質から選択するだけ」なのです。

つまり、
自然選択の最も重大な欠陥は、「自然自体が形質を造り出すことがない」ということです

そればかりか、今
日の科学者の研究によって単細胞生物のバクテリヤが持つ鞭毛は、

先入観を覆すほどの複雑で精巧な構造をしていることを発見したのです。


2001315日付のネイチャー誌)

それは、鞭毛繊維の根元に「回転モーター」が備わっており、毎秒、体長の30倍の距離を

移動するため、鞭毛をスクリューのように回転させ、その速度は、小型の潜水艦が水中を

時速320km以上で推進する速度に匹敵するものです。そのモーターのエネルギー効率は

100%に近い驚異的なものです。

このような推進機が、人間の手で造られたものが過去にあったでしょうか?

まさに、ダーウィンが恐れていた、「小さな変化の蓄積によっては、得られない超複雑な

器官が単細胞生物(進化の一番最初の生物)にさえ存在することが分かったのです。」

これで、
ダーウィン自身が語っていた自然選択による進化は完全に崩壊してしまったのです。

これらのものは創造主の手によって造られた最高の作品としか言えないでしょう。

そこには、
デザインと複雑な計算が存在するからです。




                           


     
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