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2010年 NO.348

                       
                           
『地球の特異性が持つ重要な意味

宇宙は、地球に住む人間のために造られたということが、最近の科学的調査によって分って

きました。

宇宙そして、銀河系、太陽系から見た地球の位置、

又地球の大きさ、地球の自転・公転、月や太陽の質量など、ありとあらゆる要因が、

地球に生命体を生息させる驚くべき惑星にしていることが分ってきたのです。

例えば、生命体の原料として、人間の場合26種類の必須元素が必要です。

又、バクテリアでは16個の必須元素が必要なのです。

これらの生命体に必要な化学原料が、必要な形で必要な量だけが、どんな星にもあるわけでは

ありません。
昔から、水さえあれば生命が存在すると考えられていましたが、それは不可能だと

言われ始めています。なぜなら、生命体には、正しい化学物質が必要なのはむろんのこと、

それ以上に生命体に必要な地質学的環境、気象学的な環境は、いつも生命体と緊密に作用し合って

いるからです。

しかも、その環境には、生命体が存続するためのファイン・チューニングが必要なのです。

食物連鎖には、鉱物、火山活動、炭酸ガスの循環、窒素の循環が欠かすことの出来ない要因です。

ですから、生命体は、地球上にある非常に複雑で、多種多様な連係の中で成り立っています。

「種を蒔けば、植物が育つ」のは、当り前ではないのです。まさに「神の目に見えない性質と

力は、被造物によってしられ、人間に弁解の余地はありません。」

人間は、宇宙の中で非常に重要な役どころを担っているからこそ、

「神の子が受肉してまで、来られた訳があった」のです。




                           


     
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