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2010年 NO.349

                       
                           
『生命体の生息できる唯一の惑星(地球)


知性を持つ生命は、地球以外にないのだろうか? 

この宇宙には何兆という恒星と、その周りを公転している数え切れない惑星があります。

ですから、「地球だけが生命の存在できる惑星では、もったいない。」と考える学者たちが、

宇宙のかなたには、必ず生命体の存在する星があると考え、

1974年にアメリカのカール・セーガン博士が2万3500光年離れたM13球状星団に向けて、

地球の情報(太陽系の構成・人間・DNA)を送りました。

ところが、今日の科学者の間では、地球以外の星に生命の存在する可能性はゼロだと

言われています。

その理由として、まず球状星団は宇宙の初期に出来たため、水素とヘリウムしかなく、

それに付き従う惑星はできないと考えられています。

第二に、球状星団では恒星の数が多すぎて、恒星間の引力のせいで安定した公転ができず、

軌道が楕円形となり、寒暖が非常に激しくて生命は生息できません。

しかしながら、地球は、銀河系の中でも、非常に狭い安全地帯に位置しています。

銀河系の中心付近では、放射能の脅威に満ちた危険な場所です。

又銀河系の外側では、必要十分な重元素がないため、地球のような惑星の形成は不可能です。

又銀河系の渦巻きの腕の中に位置すれば、超新星爆発の影響を受けて、非常に危険です。

ところが地球は渦巻きの外に位置し、射手座とペルカウス座の間にある安定した場所にあります。

又、我々の銀河は薄いディスク状になっているため、太陽系は円軌道を保つことが出来、

安全地帯に留まっているのです。地球は天の川銀河系の中心ではありませんが、

生命体の生息できる最も適した場所にある特別な星なのです。

他の惑星は実に劣悪な環境にあり、生命体の生息できる可能性はゼロであると

今日の科学者は言っています。

地球は、宇宙にある何兆個もある星々の普通の星というのではなく、

創造主によって綿密に計算された位置に属する特別な星なのです。

科学は、実に聖書に近づいて来ています。




                           


     
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