ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2010年 NO.350

                       
                           
『聖書の記述に近づく、今日の宇宙論


1929年に、アメリカの天文学者エドウィン・ハッブル(1889〜1953年)が、

銀河の波長は赤方偏移が見られ、遠方の銀河ほど波長が長くなることを発見し、

宇宙が膨張していることを証明しました。

以来ハッブルの法則と、NASAの観測衛星によって、

宇宙の年令が137億年(±2億年)という高い精度で求められたことを発表しました。

さて、137億年の宇宙年令は、聖書の主張する6000年では、桁外れの差が出てきます。

しかしながら、アインシュタインの特殊相対性理論から見ていくと、

宇宙の光を地球から観測すると、地球時間の6000年が宇宙時間の137億光年という広がりを

持つ宇宙と矛盾しないことが分ります。

又、一般相対性理論によると、重力の大きさが時間の進み具合に影響を与えるため、

重力が小さくなる宇宙空間では、時の進むのが早く、一定の重力環境下が一日続くと、

その間に137億年の広がりを持つ宇宙空間を形成するのに十分な時間が

得られることが分りました。

すなわち、創造の初めに、地球が超重力状態であったなら、創造のたった一日で137億年の

広がりを持つ宇宙空間が出来上がるのです。

聖書は、6日目に天・地が完成したとあります。(創2:1)

又「わたしは万物を造った主だ。わたしひとりで天を張り延ばし」

(イザヤ44:24)とあります。

すなわち、創造の第一日目に、天と地が137億年の広がりを持って出来たことを、

聖書も、今日の科学計算からも、矛盾しない結果が導かれるのです。


「わたしが光を造り出し、やみを創造した。」(イザヤ45:7)と言われる

主のことばの重みが、ひしひしと伝わってきます





                           


     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室