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2010年 NO.347

                       
                           
宇宙のファイン・チューニングの例(U)

宇宙が今日の形で存在するには、

水素からヘリウムへの変換が精確に行なわれなくてはいけません。

具体的に水素の質量の1000分の7がエネルギーに変る割合で行なわれる必要があります。

その割合が1000分の6ではなんの変換も起こらず、宇宙は水素ばかりになってしまいます。

逆に、1000分の8では、水素結合がとめどなく行なわれ、水素はあっという間に

枯渇してしまいます。

どちらに転んでも、この微妙な数字が原因で、宇宙は存在しなくなります。

この1000分の7がパラメーターとして、ファイン・チューニングされているのです。

この宇宙にある、物理法則の数学的美は、恐ろしい程の調和と左右対照性と

釣り合いの美の中にあります。(例―原子の形・法則、星々の回転、傾き、距離)

「NASAより」

この自然界の法則は、人間のレベルでも十分発見できるように、

緻密な計算のもとに取り決められているように思えます。

そこに、創造主の性格が分ります。それは秩序と気品です。

このように、神による 創造という考えなら、

単純で美しく、エレガントなファイン・チューニングは、筋が通っているのです。





                           

    
 



     
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