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2010年 NO.341





                           

                           
 『進化論の象徴的シンボルX』
猿と人間を結ぶ中間形ジャワ原人



NHKなどのドキュメンタリー番組の中で、進化論が扱われると、必ずサルからヒトへの進化の

姿を描いた絵が出てきます。「かつて、人類とチンパンジーは共通の先祖を持ち、私の父親の

父親の父親の父親・・・と(さかのぼ)ると、50万世代前の約500万年前の類人猿の祖父に

出合う。」と解説します。

そして、猿と人間の中間形として「ジャワ原人」(1891年発掘)が、半類人猿、半人間と

して「欠けた環」の代表として映し出されます。
ところが、この「ジャワ原人」を発見した

デュボアの発掘には疑問が多く、1907〜1908年にかけて、19人の進化論の

各専門分野の科学者が、同じ発掘場所を再調査
しました。

すると、同じ層から現代人の頭蓋骨や数多くの動物の遺物が豊富に発見されたのです。

その結果1911年に342ページにわたる調査報告書に、「人間とジャワ原人は両方とも、

同じ時代に住んでおり、ヒトの進化に何の関与もしていない。」と結論が出されました。


しかし、こうした調査も無視され、今だに「ジャワ原人」の名が教科書に出てきて、

「人類の正当な進化的祖先」として紹介されている始末です。

そんな中で、今日の科学者の中から、ダーウィン主義の誤りを暴露する本がたくさん出始めて

います。
そして、100人の科学者がダーウィン主義に対する異議申し立て文書に

署名したのです。まさに、ダーウィンの進化説の崩壊、破綻(はたん)が起こる過渡期に

差し掛かっています。(ちょうど、天動説が地動説に変る過渡期のように)

そして、今日は進化論に代る説として、知的デザイナー説が出てきました。

このように、進化説は過去のものになりつつあるのです。

            


                            
                            「種類にしたがって」より




                           

    
 



     
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