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2010年 NO.340


                           

                           
ダーウィン主義の疑念W』
始祖鳥について




ダーウィンは、1859年に「種の起源」を発表した時に、進化論の仮説が化石記録に

よって支持されていないことを知っていました。

しかし、今後発掘される化石により、自説の理論が証明されると信じていたのです。

そんな折、2年後の1861年にドイツの採石場から、絶妙のタイミングで始祖鳥の化石が

発見されました。ダーウィンは、これこそ爬虫類から鳥類に進化した中間形の化石であると

大喜びしました。 

それは、始祖鳥が、

     @口ばしの中に歯を持っている。
 
     A羽の先にカギ爪を持っている。

     Bしっぽには、尾骨を持っている―という爬虫類の特徴を持っていたからです。

しかし、今日、この特徴は、現存する鳥類にもあることが分りました。

又、この中間形の証拠と思われたものが、口ばしの中の歯は、絶滅した鳥の中にもありました。

そして、決定的な証拠によって、完全に否定されてしまったのです。それは、「1977年に

始祖鳥の発見された同じ年代の地層から、鳥の化石が見つかったからです。」


そして、始祖鳥の骨が全ての鳥の特徴である中空になっていることも判明したのです。

ですから、始祖鳥は中間形ではなく、完全に空を飛ぶ鳥類の一種だったことが判明しました。

そこで、1982年の科学ジャーナリストのフランシス・ヒッティングが「キリンの首」という

出版物の中に、始祖鳥は爬虫類的特徴を持っていると言われたのは、誤りであると詳しく

解説しました。

このように始祖鳥が中間形であることが否定されて30年近く続いていますが、未だ教科書には、

進化の証拠のように取り上げられています。

しかし、この進化論の象徴的シンボルであった始祖鳥も、今日の科学会で否定されているのです。

こうして、進化論の4つの象徴は全部、崩れました。

私たちは、この事実を大胆に証しする時代に生きています。

この認識を全世界に伝えるため、ノアの箱舟ミュージアムの建設は、急務であると信じます。








                           

    
 



     
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