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2009年 NO.301




   
 
『聖地エルサレムの学び』T


 


   
 エルサレムの東側の壁には、黄金の門といわれる閉ざされた不思議な門があります。

この門は、AD33年に主がエルサレムに入場された時に、この門を通って町に入られました。

その後、AD70年にエルサレムがローマ軍に占領されたとき、この城壁と門は破壊され

ました。その後、1543年にイスラム教徒のサルタン・スレーマンが城壁を再建したとき、

弓形の門や飾りを元通りに再建したのですが、妙なことに、すぐに石を積み上げて、そこを

塞いでしまったのです。なぜでしょうか?

 それはエゼキエル書44章1〜2節に預言されたことなのです。

「この門は閉じたままにしておけ。あけてはならない。だれもここから入ってはならない。

イスラエルの神、主がここから入られたからだ。これは閉じたままにしておかなければ

ならない。」黄金の門は、今もそこにありますが、ひっそりと堅く閉ざされたまま、聖書の預言

の正確さを証ししているのです。


今も閉じられたままの黄金門
−エルサレム−



                   
              



     
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