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2009年 NO.298




『オーパーツW』
ー大洪水の痕跡―



今日、世界中に地殻激変の爪痕が発見されています。

 例えば、南米のペルー沖の2000mを超える深海で、人の手で築いた巨大な壁が発見されて

います。当然、壁は、陸上で作られたものです。又カルフォルニアでは、無数のナマケモノ、

ライオン、鳥、バイソンなどの動物が急死した巨大な墓が発見されています。又ヨーロッパや、

北アメリカ大陸でも、数千の動物を収容する「死体置き場」がたくさんあります。

 又北シベリヤのリャホフ島にはマンモスの骨が一面に散らばっており、「骨の島」と呼ばれ

ているところがあります。それは上昇する大水から逃れようとして、たくさんの動物たちが、

ここに押し寄せたらしく溺死したマンモスの骨が岸辺の水中で暗礁になっているほどです。

普通マンモスは、ツンドラ地帯で暮し、酷寒のステップを歩きまわっていたように描かれて

いますが、これは間違いです。もともとマンモスはツンドラ地帯ではなく、もっと温暖な地帯で

生きていました。その証拠に、1900年8月ベレソクカ川の岸で、凍りついたマンモスを

永久凍土から掘り出し、現場で解凍すると、そのマンモスの胃袋の中から、まだ消化されて

いない、ジャコウ草、リンドウ、キンポウゲという温暖な気候で生育する草が出てきたのです。

このことは、マンモスは、もともと温暖な地帯に棲息していたことを示し、最後の食事を消化

する間もなく急死して凍死したことを示しています。そして、現在も、数百万の各種の巨獣が

北シベリアの凍った泥土の中に「瞬間冷凍」されたまま眠っていると言われます。

これは、ある破壊的な出来事が、温暖であった当時の風土を一変させてしまったことを物語って

います。この悪夢的な出来事を説明するのは、聖書に示されたノアの大洪水しかあり得ません。

聖書には、天の上の水がはりさけて、地球はちょうどビニールを取り去ったビニールハウスの

ようになり、特に北極圏や南極圏は急激に冷却し、大雨は雪と氷の形をとって巨大な氷河を造り、

マンモスやその他の生き物を突如として凍死に至らせたことを示唆しているのです。すなわち、

世界中にある激変の爪痕は、ノアの大洪水によると考えるとき非常によく説明できます。

聖書は、地球の歴史の真実を説き明かす、最も信頼すべき書物だからです。

   
  

シベリアで発見された氷付けマンモス


                   
              



     
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