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2009年 NO.292








聖書の記述の優位性』


恐竜について





 進化論の立場で恐竜を見るとき、恐竜の化石は約2億3500万年前の地層から出土し、

約6500万年前の地層の時代に絶滅したといいます。それは、人間が現われる遙か以前

であって、人間と恐竜は同じ時代に生きていなかったというものです。

しかし、聖書の観点から見ると、恐竜と人間は同時代に生きており(ヨブ記40〜41章)、

約6千年前に創造され、約4500年前(ノア洪水の後)に絶滅しかけました。その裏付け

として、恐竜が目撃されたという報告が世界各地に多数あります。


 例えば、近年プレシオサウルスをビクトリア州沿岸(オーストラリア)で40人以上の人が

見たという報告があります。又、生きた化石と言われるシーラカンスは、8000万年前に

絶滅したと言われています。(恐竜よりも前に絶滅した。) しかし、今日、生きたまま漁師の

網にかかり、生け取りにされています。これは、8000万年間も進化しなかったと同時に、

8000万年前の生き物が人間と共に生きているという現実を私たちに示している事例です。

すなわち、進化論の立場で考えたら、決して説明できないことが、聖書では明確に説明でき

ます。すなわち、約6000年前に人と動物が同時に創造され、共存していたという主張を、

確信させるものです。現実に、メキシコのアカンバロから出土した大量の恐竜の土偶は数万点

にも及びますが、それらには、人間が恐竜に乗っているものもあります。それらは紀元前

2500年前のものと言われます。すると、ノアの洪水によって地に埋められた可能性は

十分あります。以上のことから、恐竜に関して進化論の論理をもし受け入れるなら、歴史に

関する聖書の記述は否定され、聖書は、「神のことば」でなくなってしまいます。しかし、

進化論の地質年代測定に誤りがあるなら、聖書の確かさは、今日現れる事例によって、

ますます堅固なものとなるのです。
現実に放射能による地質年代測定は、ノアの洪水を無視
                                       こんとん
しているため、非常に不確かなものとなっています。エントロピーの法則は、秩序から混沌へ

と向うことを示しており、進化論哲学の土台を根底から揺るがしているのです。





恐竜と人間の土偶
(メキシコのアカンバロ市から出土)
 


                   
              



     
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