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2009年 NO.291







創世記の重要な理由』


ある未信者の質問より





 ある人が言いました。
 
 「神が愛だと言うなら、世界中にある死と苦しみを見てごらん。どうして、こんな悲惨な

ことがあり得るのか?」と言います。その答えは、創世記にあります。

 創世記には、「人が神の戒めを破れば死ぬ」とあります。なぜなら、創造主が、人を創られた

とき、プログラム通りに応答するロボットとして創られたのではありませんでした。

創造主は「人に選択の自由を与えて生かされました。」だから、人間の自由意志100%を

用いて、神の主権を100%認めていく生き方をすべきだったのです。
しかし、人間は反逆の道

を選びました。そこに肉体の死と霊的な死(神との交わりの断絶)が起ったのです。すなわち、

人間に死と呪いが入ったのは、人の反逆という罪の結果だったのです。しかし、創造主が死を

与えたというのは、創造主の愛から出たことです。それは、人をもう一度罪の代価を払って

買い戻す方法を備えられたからです。それは、キリストです。キリストは十字架という肉体の

死の代価を払って、アダムの罪の贖いをされたからです。アダムの子孫である私たちは、

神の子が命丸ごとかけて、贖いの代価を払って下さったことを信じて受け取るとき、もう一度

霊的な命を回復され、神との交わりの中に入れられるのです。
しかし、進化論は、この愛の

メッセージを破壊します。なぜなら、進化論の根底にあるものは、自然淘汰という多くの死と、

弱者の排斥の上に成り立っているからです。すると、アダム以前にも死があったことになり、

死が罪の結果入ってきたものではなくなり、キリストの罪の贖いの死は、無意味となってしまう

のです。神が人の命の買い戻しまで考えて、罪の結果の死を与えたのは、神の子の命をもって

償うことを、永遠の救いの計画の中に持っていて下さったからです。

これは、神の愛から出たことです。

 


                   
              



     
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