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2008年 NO.290





 創世記の重要な理由』


ケン・ハム師の学びより





 創世記の6日間の創造を文字通り信じていない人々は、創世記の天地創造の記事を単なる

象徴的なものとして解釈しています。それは、進化論による宇宙の年代が聖書の記録と

かけ離れたものであるため、ガリレオのようになるのを恐れて、有神論的進化論や漸進創造説に

立っているからです。そして彼らは、聖書の記述を文字通りに受け取るべきでないと主張します。

もし、創世記を文字通り受け取らなければ、死と呪いはアダムの罪から入ったものではなく

進化論的に考えると、死と呪いは、人間の創造以前のはるか昔から存在したことになり、

数多くの生物の死によって自然淘汰され、今日に至ったことになります。すると、人間の罪を

贖うためのキリストの死が無意味になります。なぜなら、キリストの死は、アダムの罪の呪い

から買い戻すための代価であったのですから、アダム以前にも死と呪いがあったとすれば、

誰のための贖いであったのか分らなくなります。

 すなわち、
進化論は、キリストの贖いを信じることを無意味にするのです。

これは、創世記の記録を文字通り信じない人々にとっては、キリストの救いも無意味にする

のです。ですから、創世記の記録を、そのまま信じることは重要なことなのです。







                   
              



     
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