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2009年 NO.314





                           
『ペルシャ帝国の神の取り扱い』




 ペルシャ帝国が樹立されると、クロス王によってユダヤ人はエルサレム帰還を許され、

ダリヨス王によっては神殿の再建の特赦を受け、又、アルタシャスタ王によっては、城壁の再建

の特赦を受けます。そして、アハシュエロス王の時代には、ユダヤ人絶滅の危機が一変して、

喜びの日(プリムの日)に変えられていきます。これらのペルシャ帝国内で起った出来事

は、常識では考えられない王たちの決断であり、主が全知全能の御働きをされた出来事です。

それは全て劇的で、全能主が ユダヤ人との約束を思い返して特別な配慮をして下さった結果

です。このことは、 エレミヤのことばの中に集約されています。「私たちが滅びうせなかった

のは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。・・・それゆえ私は主を待ち望む・・

わざわいも幸いもいと高き方の御口から出るのではないか」(エレミヤ哀歌3:22〜38)

 実にわざわいも幸いも主から出ます。
私たちの歴史の全時代を支配しておられる創造主が、

今も私たちの教会を導いておられることを信じて、全能主の劇的な配慮が起こされるのを、

待ち望みましょう。






                           

    
 



     
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