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2008年 NO.260





福音を確信を持って伝えるために





 「イエス様を信じれば救われます。」という言い方は、まだイエス様を信じていない人々に

とっては、とても抽象的なことばです。「どうしてイエス様を信じればいいのか?」

「イエス様の何を信じればいいのか?」分からないからです。聖書の中には、

「イエス様を信じなさい。そうすれば救われます。」とあります。このとき「人の子」として、

人間であるイエス様を「神の子」として信じることがユダヤ人には求められていました。

しかし、今日は、神の子であるイエス様は、世界中に知れ渡っています。そこで、神の子である

イエス様の何を信じるのかは、異邦人である私たちには、まだ知らされていないところです。

そこで、神の子であるイエス様が「人間の罪を100%  償って下さった方だ。」ということ

を信じて受け取るように、勧めることが福音宣教です。すなわち「信じる」ことが聖書の時代と

今では違うのです。聖書の時代は、「イエス様を預言者のメシア(神の子救い主)」と信じる

ことでした。しかし、今の時代は「自分の罪を贖ってくださったイエス様」を信じることです。

この違いをはっきり意識していないと、ただイエス様を信じればいいのですと語っても、

分かってもらえないのです。ですから、
まず「私の命の創り主」に対し、「私は100%罪に


穢れていること」、そして、こんな私のために「神の子が100%罪を償って下さった。」

ということ。だから、この「イエス様の救いを、信じて受け取れば救われます。」と確信を

持って伝えていきましょう。




                   
              



     
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