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2007年 NO.195




『現実に合わない進化論』




 現代科学のすべての分野の基礎となっている二つの宇宙の法則があります。

 第一は、熱力学の第一の法則(エネルギー保存の法則)というものがあり、

「エネルギーはその形を変えることはあっても、新たに生まれたり、消滅して

無くなったりすることはない。」すなわち、エネルギーの総和は変わらない

というものです。


 第二に、熱力学の第二の法則(混乱増大の法則)というもので、「すべての物は、

放っておくと、混乱(無秩序)へと向かっていく傾向がある。」
すなわち、機械は

くたびれて動かなくなり、有機体(生命)は古くなって死ぬというものです。

この二つの法則は、原子核のような微少レベルから、天文学的なレベルまで数え

切れない程の実験がされましたが、この二つの法則の例外は見つかっていません。

ということは、第二の法則(混乱増大の法則)は、進化はあり得ないことを語りかけ

ています。又、第一の法則は、初めにエネルギーが存在していたことを語りかけており、

万物には、初めがあったことを示唆しています。


 すなわち、「初めに創造主は、天と地を創造した。」という聖書の記述を示唆しています。

そして、創造は最初は完全であり、今、それは崩壊の過程にあるという聖書の記述を

裏付けるものとなっているのです。
(ヘブル1:10〜11)






                   
              



     
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