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2007年 NO.196





『当たり前のことが、当たり前ではない』





 普段、私たちが、この地球上で生きていけることは、生まれた時から生活しているので、

当然のことと思っていますが、改めてその仕組みを考えてみるとき、
地球で生きれるという

ことは、特別なことで、当り前ではないことが分ってきます。
この地球は4万qを一日で

回っています。それは秒速463mで、学校の400mのトラックを1秒で回ってしまう

速さです。又地球は太陽の回りを秒速30q/秒で回っています。自転の70倍の速さです。

そんな地球の上で食事したり、走ったりしているのです。もし地球が自転しないなら、

昼と夜がなく、太陽の当たらないところは、ずっと寒く凍ってしまい、当り続けるところは

熱くて住めません。また、公転しないと、四季がなく、どんどん太陽に引きつけられて、

しゃくねつ

灼熱地獄になってしまい、生物は生きられません。地球が太陽の回りを廻っているので、

太陽に引きつけられずに済むのです。
この太陽の重力と、地球が回転するスピードの遠心力と、

距離を全て、計算し尽くされているので、私たちは、この地球で生きれるのです。

それは、たまたま偶然ではありません。ほんの少し回転が遅いとだんだん太陽に引きつけ

られてしまいます。


 人間がこの地球で生きていけるように仕組んで下さったお方のお陰だということが分かる

でしょう。創造主に感謝しましょう。


                   
              



     
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