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2006年 NO.168





                      
『いのちありがとう』



(耳のしくみについて)




                                             がいじ       こまく
耳の仕組みは、空気中を伝わってきた音の波を外耳で集め、鼓膜(0.1ミリ)で船の帆のように
             ちゅうじ じしょうこつ             ぞうふく  ないじ
して波を受け留め、中耳の耳小骨で音の波を20倍に増幅し、内耳のリンパへ伝えていきます。
    かぎゅう
内耳の蝸牛には、コルチ器という器官があり、リンパの波を電気信号に変えて、大脳に送ります。

このコルチ器には、1秒間に16回振動する低い音から、2万回振動する極めて高い音まで聞き

分けます。(ピアノの鍵盤が2万鍵あるのです。)
ちな
因みにピアノは27.5Hz〜4186Hzまでの88鍵の振動を出すことができます。

人間の声は、80Hz〜1100Hz位いの4オクターブまでです。実にコルチ器にある
神経は

約3万本もあり、音の高・低、強・弱、音色を広い幅で感知できるのです。

      さんはんきかん              じせきき
又耳には三半規管(回転を感じる)と石器(傾きを感じる)があり、人間が

二本足で
立ち、歩き、飛び跳ね、回転する複雑な動きができるようにバランスを取ってくれて

います。耳は、音の方角を聞き分け、音の強さ、音の音色、そして、たった二本の足で、自由に

立つことが出来るこの仕組みは、人間の知恵では造り上げられる代物ではありません。

人間の命は!全能者の知恵の塊なんだとただ感動します。主よ、いのちありがとう!!



                                    



     
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