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2006年 NO.184


『仏教の死生観とクリスチャンの死生観』



 仏陀の教えた死生観は、ローソクの火が消えるように、自分の存在を無に帰すことを意味

します。それは輪廻を断ち切ることであり、無の世界へと帰属することでした。

 浄土の思想は、仏陀の死後、大乗仏教(AD1〜2世紀頃)の中に起ったもので、阿弥陀の

慈悲によって浄土の世界に入ることを期待します。その極楽浄土は、西方十万億里の地にあり、

地理的な所ではなく、覚った者の絶対不動の境地をいうのです。

 しかし、悟らない者は、浄土は十万億里のかなたのように縁のないものというのです。

ところが、クリスチャンにとって天国は、霊を下さった創造主のところに帰ることです。


この命は、自分で創ったところは1つもなく、生きていく環境(空気・水・光・土)も、

全て与えられたものですから、これを下さった創造主のところに 帰れるのは、現実のこと

なのです。
しかも、キリストが人間の悪事を赦すために ご自分の命を代価としてささげて

下さったのですから、クリスチャンは安心して帰れます。クリスチャンの死生観は永遠の命

です。

                   
              



     
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