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2007年 NO.185


『早天のメッセージより』




「律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基いて、

創り主から与えられる義を持つことができるという望みがあるからです。」(ピリピ3:9)


 「自分の義ではない」ということは、どんなに失敗しても、情けない自分を見ても、

御霊はキリストの故に「ダメダ!」とは言われない。私たちは、すでに得たのでもなく、

すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。

すなわち、
クリスチャンは「ひたむきに前のものに向って進む」のです。私たちは、天の

御座におられる父と小羊に目を向け、創造主をほめたたえていきます。

クリスチャンは前進あるのみです。

                   
              



     
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