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2006年 NO.176



                      
『化石が示す聖書の真理』






  一般に、生物の歴史年表は、化石によって6億年前から数百万年前に出現したものと考え

られています。それは、発見される地層から割り出した年代です。ところが、聖書を基準に

考えると、生物は今から6500年前に誕生したものと考えられています。いったい、この

開きをどのように考えるべきでしょうか?

 一般に化石は何百万年間もかかって化石になったといわれますが、10億ものたくさんの

魚が、ゆっくり沈殿物に被われて化石になると想像できるでしょうか。実際、魚が死ぬと、

浮いて腐ってそのまま消えてしまいます。魚の化石は激的な変化によって急激に土砂に被われ

ないと出来ません。1980年5月18日にアメリカにあるセントへレンズ山の噴火によって

10m以上の地層が出来ました。これは、たった3時間で出来上ったのです。このことは、

地層や化石が何百万年もかからないと出来ないと考えている人にとって、おそろしいことです。

 又、魚の化石の中には、お腹の中の食物まで、消化されずに化石化されたものがあり、又

他の魚を飲み込んでいる最中に化石になった魚もあります。これは急激な変化によって、

短い時間の中で化石化されたことを物語っています。
すなわち、一般に考えられている化石

年代と、現実に起っていることとの間には、大きな開きがあるのです。まさに世界中にある

化石の記録は、聖書の示す大洪水の後の結果を示しています。それは、地層に何百万年という

年代をつけていることに問題があります。地層は、何百万年もかかっていたら、平行地層には

なりません。地球の年代は若く、又生物の歴史も若いのです。そのことを示す聖書の記録の方
 つじつま
が辻褄が合います。

 

                                    


     
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