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2006年 NO.177




                      
『祖先祭祀と供養について』






  「供養しないと死んだ人が浮かばれない。」と言われます。そして、祖先崇拝と供養が1つに

なっています。「供養しない者は、恩知らずで、人でなしだ。」というのが日本の常識のようで

す。その原因はどこにあるのでしょうか?

 本来なら、死後の責任は、本人の問題であり、残された人に責任が負わされてはたまりません。

しかし、日本では当り前のように、子孫が祖先の供養をして死後の苦しみを軽減させようとするの

です。これは、死後の問題が解決していないところに問題があり、残った者たちに責任転嫁して

いるのです。死後の責任は、生前の本人の責任で、他の人の責任ではありません。

 
ですから、他人に自分の死後の責任を負わせて苦しめる代わりに、本人がキリストに頼めば、

万事解決です。すなわち、私たちの罪の代償として神の子が命をささげて下さったことによって、

罪の代価は支払われたのです。このことを信じることで赦されるという方法が用意されています。

本人がキリストに依り頼めば、本人もよし、残った人もよし、万事解決なのです。



                                    



     
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