『アメリカ社会の激変』
1963年にアメリカの公立学校で祈りが禁止されました。
その結果1963年を境にアメリカでは、凶悪犯罪の激増、10才〜14才の子供の性病感染者
の激増、15才〜19才の未婚の母の出生率の激増、離婚率の激増、学力低下の著しい弊害が
起ってきました。アメリカの建国は、ピューリタン精神により、聖書を道徳の基準としていま
した。しかし、宗教と国家の分離は、アメリカから道徳規準を取り去ることになってしまった
のです。一度崩れたものを建て直すのは大変です。実は今、日本でも、天皇制という絶対者を
失った結果(天皇制の是非は別として)、アメリカより恐ろしい状態にあります。先生に反抗
する子、親に反抗する子、学校をずる休みする子、それは、アメリカ、韓国、ヨーロッパと
批べて、日本が一番最悪です。私たちにとって、人間の命を創られた創り主の教えと、創り主の
ことばを拒絶することは恐ろしいことです。そんな中で、日本のクリスチャンは全人口の
0.01%にも満たないのです。今こそ、福音の為に真剣に取り組んでいく時ではないで
しょうか?
福音を伝えていく、たくましい行動力を養っていきましょう。 |
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