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2005年 NO.110


                     
『聖なる火皿』 

        「アロンが死んだ者たちと、生きている者たちとの間に立ったとき、神罰は止んだ。」
 
                                                               (民16:48) 



 イスラエル人がモーセとアロンに逆ったとき、主の前から激しい怒りが出て、神罰が民の中に

起こり始めました。その時モーセは、「祭壇から聖なる火を取って、火皿に入れ、香を盛って民の

贖いをしなさい。」と命じました。アロンが聖なる火皿を持って、神罰の始まっている真只中に

入った時、神の神罰は止んだのです。これは、ちょうど、聖なる神の子イエス様が、私たち罪人の

真只中に入って下さったことを表わします。私たちは、神の神罰を受けて当然の罪人でした。

しかし、神は罪深い世にイエス様を送って下さり、キリストを迎え入れる者に対して、神の神罰を

とどめて下さるのです。
又、そればかりか、もう二度と罪と不法を思い出さないと言って下さるの

です。こんな、すごいことがあるでしょうか? しかし、もしその火皿に聖なる神の子の命では

なく、ナダブとアビブのように異った火を入れたら、神罰は止みません。むしろ神の火によって

焼き尽くされてしまうのです。
ですから、私たちは、異った火、すなわちキリスト以外に頼っても

だめなのです。私たちがキリストに依り頼むことは、神罰さえ止んでしまう恵みであることを感謝

しましょう。


                                    



     
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