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2005年 NO.109


                     
『父の咎が子孫に及ぶ』 


                                とが
  「主は・・・罰すべき者は必ず罰して、父の咎を子に報い、三代、四代に及ぼす。」

                                   (民14:18) 


 

 エジプトと荒野で、主の栄光としるしを見ながら、十度も主を試みて、主の声に聞き従わなかった

者に、神は、「ひとり残らず、死ななければならない」と言われました。又、そればかりでなく、

「彼らの子供たちも、父の背信の罪を負って40年間、荒野で苦しみを負わなければならない」

言われたのです。(民14:33)

 私たちも、親として、きちんとした信仰を子供に見せなければ、子供が親の背信の罪を負うこと

になります。子供は、親が信仰の筋をはっきりと通すかどうか見ています。なぜなら、信仰の歩みを

どのようにしていいのか、子供は子供なりに悩んでおり、自分の親をその手本にしようとしている

からです。ですから、親が言っていることと、やっていることが違えば、子供は、「信仰の通り生き

れないんだ。」と妥協の道へ歩み始めるのです。私たちの神は、罰すべき者は罰して、父の咎を子に
                   
報い、三代、四代に及ぼす方です(バビロン捕囚)。
しかし、主は怒るにおそく、恵み豊かな方でも

あります。ですから、ヨシュアとカレブのように、親が信仰の筋をはっきり通していけば、その恵み
 
は千代にまで及ぶのです。



                                    



     
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