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2005年 NO.127
 

ぐう ぞう すう はい                      
『偶像崇拝の対立を解く』 


 


 偶像崇拝の対立は、キリスト教が唯一の絶対者を「神」と訳したところから始まっています。
                やおよろず
それは、日本で「神」というとき、八百万の神々を指し、神は、全ての物に宿っているもので、

キリスト教でいう唯一神ではないからです。
ですから、福音を伝えようとするとき、「私たちの神は、

唯一の真の神で、あなた方の神は偶像です。」と、いろいろ説明しなければいけないのです。これは、

相手の神を否定することであり、その方法では必ずトラブルが起ってくる罠にはまるのです。
                                 つくりぬし
 このような対立を解く方法は、キリスト教のGodは、「神」ではなく「創造主」として紹介して

いくことです。「神」の存在を語るのではなく、「創造主(つくりぬし)」の存在を証ししていくの

です。そのためには、いのちの仕組みのすごさをお伝えすることが一番でしょう。いのちの仕組みの

設計は、実によく考えに、考えを重ねた知性のかたまりです。このお方は、信者にも、又未信者にも

同じ「創造主」です。ですから、「神」とは全く別な「創造主」をお伝えするのです。
この意識に

変えていけば、対立はなくなります。ですから「創造主がおられるんですよ!」という伝道方法に変え

ていったらどうでしょうか?



                                    



     
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