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2005年 NO.126
 

さい し                      
『祖先祭祀の対立を解く』 


 祖先崇拝の根拠は、家を創設した祖先への感謝であり、その子孫である我々は、当然の成すべき

こととして、拒否することは許されません。もし拒否すれば、家に対する反逆として断罪されるの
          もとづ そせんさいし
です。このような根拠に基く祖先祭祀は、「家を始めた人、すなわちいのちをはじめた人に対する

感謝」を表わす極めて良い動機から始まっている
ことが分かります。又「これを拒否するものは断罪

される。」ことも分ります。その上で、「本当にいのちをはじめた方は誰か?」を考えると、親に子を

産む能力を与えられた創造主こそが、本当に感謝されるべき礼拝の対称であり、私たちは、一般の

人々に真に礼拝されるべき方の対象を格上げするように勧めていけばよいのです。
そうしないと、

これを拒否する者が断罪されるのは、親族からでなく、いのちのつくり主からの断罪であるからです。 
 
 



                                    



     
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