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2003年11月30日 |
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「自分の走るべき行程」 |
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使徒27章1〜26節 |
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@ 今朝は、パウロの伝道に対する姿勢と神への真実な心から学びたいと思います。パウロさん は、「私が自分の走るべき行程を走りつくし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする 任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。」 と言いまし た。私たちも、自分の走るべき行程とは何なのかを知る時、私たちの残りの生涯の生き方がはっき りしてきます。 A では、パウロの言う「走るべき行程」とは何でしょう。 それはエルサレムに帰り、それからローマに行く任務を遂行する事でした。彼は、そこに自分の全 エネルギーと命を注ぎ出し、走り尽くそうとしたのです。そしてそのためなら、自分の命も惜しい とは思いませんでした。それほどまでに、自分の人生の生き方をはっきり持っていたのです。何故 なら、それが神から受けた任務だったからです。私たちも一つしかない命を、価値あるものに使い 尽くすことが出来たら、なんと幸いな人生となるでしょう。私たちクリスチャンは、その幸いな生き 方をすることが出来るのです。何故なら、私たちの命は自分で得たものではなく、“与えられた“も のですから、その命を与えた方の目的にしたがって、私たち一人一人が、神からの任務を持ってい るからです。 B では、神の任務を果たし終える生き方について考えて見ましょう。 それは一律ではありませ ん。いろいろな生き方があるのです。例えば、ジョージ・ミラーさんは、数千人の孤児たちを祈りに よって養いました。神に信頼したからです。それによって、真実な神は生きておられることを証し し、神の栄光を表わしました。確かに、全能の神が働いてくださることをただ信じていく人生は、 エネルギーがいります。プレッシャーやストレスもあります。しかし、最後まで信頼し従い通した 時、神の栄光が表わされるのです。まさにパウロの歩んだ人生も、波乱万丈で生易しいものではあり ませんでした。幾度と無く命の危険に会い、鞭で打たれたり、迫害を受けたりと困難の連続でした。 そして、ローマに向かっていたこの船旅も、激しい暴風に会って船は流され、命の危険にさらされ たのです。しかし神は、マルタ島へ流れ着かせ、パウロと乗組員全員の命を救われたのです。 神が 与えた任務に忠実に歩もうとする時に、神もまたその人を真実に守られます。パウロは、神のみ心 を、満足させることに心の焦点を置いていました。決して自分中心な目的のために生きなかったの です。このような生き方こそ、私たちの走るべき行程なのです。そしてこの道を走り通した時、「良 くやった。忠実なしもべよ。」と言われるのです。このように神から声をかけてもらえるクリスチャン みょうり は、何と、クリスチャン冥利に尽きることでしょうか。 C 私たちが走るべき行程を走り尽くし、有意義な人生を送るためには、まず、神のことばに素直に 聞き従って行く気骨の有る信仰が必要です。また、目先の困難がどんなに苦しくても、自分の走るべ き行程を走り尽くすのだと、はっきりと心に据付、そこから逃げ出さず、ただ真っ直ぐに神を見て 行くことです。私たちは、この神の元に帰るのですから、この神の任務を果たすことに命をかけて いきましょう。 |
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