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2019年 NO.670

感情に働く魔物
 
  
人間の心は、理屈では分かっていても、その理屈通りには心が付いて行かないことがあり

ます。それは、人の感情に魔物が働くからです。この魔物の働きは、「善をしようと願って

いる私に」魔物が感情に働いて、さまざまな理屈を投げかけて妨げてくるのです。ですから

クリスチャンの場合、絶対主の御心に適おうと願っても、魔物が心を支配すると「自分の

したいことを行わず、かえって自分の憎むことを行ってしまう」のです。それは、祈りの中

でも起こって来ます。頭では絶対主の側に立って御心に適う祈りをしたいと願いつつ、祈り

を口に出し始めると、絶対主に対して祈るのではなく、自分の弱さを見て「自分に言い聞か

せる」ような、祈りになってしまうのです。

 この祈りは一見「自分に対して正直な祈りのように思える」のですが、実は、自分に言い

聞かせて自分流で解決しようと願っているだけで、実際に解決が出来ないのです。だから

こそ、イエス様の助けが必要なのです。しかし、信じたならば罪人のままではいけないと

思い、自分に鞭打って絶対主に従って行こうとします。ところが、自分の中からは何一つ、

正しい行いは出て来ません。なぜなら、私たちの内にいる魔物がすぐ顔を出し、私たちが

絶対主に従おうとすると、魔物が邪魔をして「お前に出来るのか、お前は楽な生き方を願って

いるくせに、格好をつけるな。どうせ失敗するぞ!」と、畳み込んで来ます。しかも、その

声が自分の心の中から出て来る思いなので、「自分の考え」だと思って魔物の声に従って

しまうのです。こうして、いつも敗北してしまうのです。


 私たちは、心の中に魔物の声がするのを知っています。しかし、その魔物がどのように

働いて来るのか具体的に見抜くことが出来ません。魔物は巧妙に働き掛け、その声がいかに

もその人自身の声だと思わせるからです。そこで、今日私たちは、この魔物は「私たちの

感情に語りかけてくる」ということを見抜いて下さい。聖書には、「砕かれた、悔いし心。

絶対主よ、あなたはそれを蔑まれません」(詩51:17)とあります。この「砕く」という

ことは、私たちの「感情に働く魔物の声を砕く」のです。すると、絶対主の前に「正しい

悔いし心」が出て来ます。この「悔いし心」は、決して自分を卑屈にすることはありません。

なぜなら、魔物の声を砕くと平安が来るからです。しかも「絶対主から蔑まない」と言われて

いますので、人の感情に働く魔物を退れば、絶対主に対する私たちの純な心が表に出てくる

ようになります。
また、この魔物の声は私たちが叱られた時に、自分を守るように働きます。

だから、叱られると反発し、弁解の心が出てくるのです。しかし、叱られた時こそ、「正に

その頂点の時」に感情に働く魔物を感情と共に砕けば、相手が自分のことを思って叱って

くれている
ことが冷静に分かります。すると、素直な心で「御免なさい」と謝ることが出来

ます。これによって主に信頼する信仰は成長して行きます。どうか、一人一人がこの感情に

働く魔物を退けて、絶対主に対する純な心を表して行きましょう。

そうすれば、自分が 拘(こだわ)っている「我」から解放され、絶対主への素直な信仰が

出て、霊の思いが解放されて行くでしょう。


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