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 2014年1月12日 





『私たちの宝はイエス様にある』



ルカ12:31〜34







(起)「私たちの宝はイエス様である」ことについて学んでいきたいと思います。

(承) さて、34節に、「あなた方の宝のある所には、心もあるからです」とありますが、

イエス様がいつも見られるのは心であり、その心の中にどういう思いを抱いているかが

問われます。これは、人の目には見えないことです。しかし、イエス様は私たちの心の中に

あるものが何であるか、全部読み取ることがおできになります。そればかりでなく、

イエス様は、私たちのことを私たち以上に知っていて下さる方です。なぜなら、イエス様は

私たちと同じ肉を持ってこの地上に来てくださり、人の心の中の葛藤も全部味い、知って

下さった方だからです。ですから、私たちにとって、心の中に何が入っているかが、

とても大切な問題なのです。


(転) では、普段の私たちの心の中に入っているものが、何なのか考えましょうか。

私たちは、口では「イエス様、イエス様」と言っていても、いつも自分の事ばかり考え、

自分の損得を大事にしています。ですから、いつも「自分にとって、それは損か得か」という

思いが、心の内にあるのが現実です。私たちの心の奥底には、常に自分の一番興味ある物を

入れています。ですから、そのことが私たち自身の宝となっているのです。イエス様はそれも

全部お見通しです。しかし、私たちは、これから主の大きな働きに携わっていく教会です。

48節に、「多く任せられた者は、多く要求されます。」とありますが、私たちの教会は、

その多く任せられた教会であり、世の終わりに、リバイバルのために働くという仕事を、

特別に与えられている教会なのです。今は、全くそういうイメージが湧いてこないかもしれ

ませんが、イエス様はこの東の果ての小さな教会に目をお留めになり、志を与えて下さい

ました。確かに、自分たちを見ると、「私のような者が・・・」と思います。

しかし、もしそのように考えていたなら、あのザカリヤと同じになり、目が見え無くされ

ます。何故かというと、私たちも長い間このことを祈り、それが実現する事を願ってここ

まで来たのです。ですから、マリヤのように「お言葉通りになりますように」と心を開いて

受け止めていく必要があります。そこで、主が言われたように、私たちは、「悔いし

砕かれた心の実践」を3月までにしなければなりません。その「悔いし砕かれた心」の基は、

「自分の心の中にある宝は、イエス様です」と定めることです。先週も少しお話ししま

したが、マグダラのマリヤはその心を持った人です。彼女は、人前で自分の罪を全部さらけ

出され、何も守るものがなくなり、空っぽの状態になりました。しかし、その心の中に

イエス様が入って下さり、彼女にとってイエス様だけが心の望みとなりました。だから

「彼女の心の宝は、イエス様しかない」という思いが宝であったのです。私たちも、

イエス様の前に100%同じ罪人です。そのことをきちんと心で理解したなら、「私の宝は、

イエス様だけです」となります。すなわち、こんな罪人を救うためにイエス様が来て

下さったということが分かったら、イエス様一途になるでしょう。私たちの教会は、

今みんなが、この心で一致すべき時です。


(結) 私たちの教会は、多く任されたのですから、それだけ高い信仰を要求されて

当然です。
ですから、今までのように、「自分を愛し、イエス様も愛する」という、

二心の気持ちを持っていては、この働きは全うできません。
「私たちの宝は、イエス

様だけです。」ですから、「まず絶対主の御国を求めなさい」(31節)とあるように、

私たちが、イエス様を第一にするなら、この世の必要は、イエス様が添えて皆お与えて

くださいます。
主はそのように約束して下さいました。その綺麗事の信仰が本当に通用

するかどうか、それを一人一人が体験していくべきです。私たちは、もう損得勘定の

計算をしてはなりません。
また、自分自身の思いとイエス様の思いを天秤にかけては

いけません。これからは、自分を徹底的に否定し、イエス様のお言葉に対して、「はい。」

と言うだけです。この信念に一人一人が立ち、たとえ私たちが学生であっても、

社会人であっても、主婦であっても、みな主の伝道者としての意識を持って、

お仕えしていこうではありませんか。なぜなら、「私たちの宝は、イエス様」だからです。 





                                      

  
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