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2013年 NO.453




自然法則は、経験的法則であって
証明されてはいない』



 イギリスの物理学者REパールズは、「すべての自然法則は、証明不可能な性質の

ものである」
と言っています。又、「自然法則は、その後の探求の成果に耐えられないこと

が明らかになれば、ただちに無効になる性質のものである」と言っています。

すなわち、自然法則は、数学的意味での証明がされたものではないからです。

(数学的証明とは、公理を基に1つの命題が真であることを証明すること。)自然法則は、

ただ観察から認識されたことが定式化
されただけのもので、公理に基づいて定式化された

わけではありません。自然法則の数式化は、証明に基づいて数式化されたものではないの

です。それが、たとえエネルギーの法則のように、1つの例外もなく知られているような

物理法則であったとしても、もしかすると、いつの日かその反証となる実例が見つかる

かも知れないということを排除できないのです。

 ですから、自然法則と言えども、将来の必要な修正を含めて、現在は有効なものと受け

入れられているだけのものです。
ですから、自然法則は、証明されたものではなく、

ただ経験的法則でしかないのです。これが自然法則の本質であって、人間は、現在の状態

についての限定された知識しかなく、人間が絶対を決める立場にないからです。

こうして、人間が絶対を知ることができないのは、創造主の知恵に適ったことのです。

(第Tコリント1:20)









 
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