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2012年 NO.420
  






 『心の中に染みついた不信仰と     
    どうやって戦えばいいのか?』





  ・第一に、まず自分は「信じたいのか、信じたくないのか」決めること。

 
・第二に、信仰の成長するために、尊敬できるクリスチャンの近くに身を置くこと。

 
・第三に、信仰の成長に有益な環境に自分を置くこと。

 
・第四に、信仰の対象を明確にすること。

 
・第五に、信仰の真実性を体験的に試してみること。

 

第一の問題、自分を創造主から引き離している原因は、自分の本音がどこにあるか

 探ることです。
それによって、自分の信じたいという真の理由をはっきりさせる

 ことです。


第二の問題は、信仰を育てようとする人が、無神論者にすがることは意味が

 ありません。


 バラを栽培しようと思うのに、北極や南極へ行って栽培する人はいないからです。

 まず、尊敬できるクリスチャンの周りに身を置いて、その人の人生を確かめるべき

 でしょう。

第三の問題、本や音楽を選ぶとき、信仰に思いを向けることの出来るものを選ぶ

 べきです。

 信仰の成長を願うのに、悪魔的なオカルトに思いを向ければ、逆の方向へ行きます。

第四の問題は、信仰の対象がイエス・キリストにあるかどうか確認することです。

 信じていると言っても、いつも自分の声を優先していては、自分を信じることになる

 からです。

第五の問題、信じる対象を試すことです。ヨハネ福音書では、信仰は動詞形が

 使われています。

 すなわち行動です。聖書に書いてあることが真実かどうか、その通りやってみて試す

 ことです。


 以上のことを、実際に実践してみて、心の中の不信仰な思いが、

どう変化するか試してみて下さい。染みついた不信仰の思いから解放されます。



   
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