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2010年 NO.333



                          

                           
『主の復活の弁証ー墓は本当に空だったのか?』




もぬけの空となった墓は、イエスの復活を示すシンボルであり、「イエスの神性」を示す

絶対的証拠です。
ところが、一般の人々の反応は、「十字架にかかって死んだイエスが、

生き返ったという話は、あまりにも常軌(じょうき)を逸脱していて理解できない。」と言います。

確かに、死んだ人間が自然に生き返ったという話は、おかしな話で、イエスも十字架にかかって

死んだのに、勝手に生き返ったという話ほど、怪しい話はありません。

しかし、神がイエスを死から甦らせたということは、数々の検証から信じるに足る出来事として、

世界中で受け入れられているのです。そこで、あえて懐疑論者の疑問を考えてみたいと思います。

第一に「女たちが、間違った墓に行った。」という反論について、

弁証その1.当時のユダヤ人や祭司長たちは、イエスを葬った墓は、アリマタヤのヨセフの墓で

あることを知っており、ローマ兵の番兵も置かれているので、もし間違った墓に行って

主が甦ったのだと勘違いしたとしても、それは本物の墓に行ってイエスの死体を確認すれば、

それで全て終っていたことでしょう。復活の信仰は生まれませんでした。 

又、
第二に、「弟子が盗んで行った。」とする批難も、それが本当なら、泥棒のデッチ上げとして

捕えられており、復活の信仰は生まれませんでした。そんなウソをデッチ上げても、弟子たちが

命をかけて復活に望みを置くことはなかったでしょう。

これらの反論は、かえって主の甦りを肯定することになり、今までたった1つでも反論が

証明された事実はありません。
主の復活は、当時の世界で実際にあった出来事であり、

2000年経った今日でも、主の復活が世界中で宣べ伝えられている歴史的事実なのです。








                           

    
 



     
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