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2010年 NO.321



                          
                     
『聖書の背景』




イエス・キリストが神の子であるかどうかは、イエス様を直接見て、行動を共にした人々の

証言の記録が、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネによって書き残されています。

そして、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの記録が真実で正確なものかどうかの証言を、

パウロや、ペテロやヨハネの弟子であった人々が残しています。

ヨハネの弟子であったパピアス(70〜155年)という人が残した記録の中に、

マルコは「ペテロの通訳者であり、正確に主の言葉を書きとどめた。」と記し、

マタイは「ヘブル語の語録に基づいて、イエスがアラム語やヘブル語を使ったことばを、

そのまま書きとどめた
」と記して証言しています。

又、ヨハネの弟子であったエイレナイオス(130〜200年)は、ルカのことを、

ペテロから宣べられたものを書物に忠実に残し、私たちに伝えた。」と証言しています。

ヨハネのことを、「アジアのエペソで福音を書いた。」と証言しているのです。

すなわち、四人の使徒たちが残した証言の内容を、その使徒の弟子が正確なものであると

証言していたことによって、福音書の記事が信頼されるものであることが証明され、

従って、イエスは、神の子キリストであるということが確かであると確信できるのです。




                           

    
 
     
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