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2009年 NO.296






『オーパーツU』
地質年代の矛盾

 


   
 進化論による地質年代は、

  先カンブリア時代(5億4千万年以前)

  古生代(5億4千万〜2億4500万年前)

  中生代(2億4500万年前〜6500万年前)

  新生代(6500万年〜現代)
 
 となっています。この年代の設定は、あくまで仮定的なもので新しい発見がされるとぐるぐる

変っていくものです。それは、新しいオーパーツが発見されると、その地質年代は完全に

否定されてしまうからです。例えば、アメリカ・オレゴン州では、自動車のキーが岩石の中に

閉じこめられた化石が出てきました。これは後で、1960年代の車のキーであることが判明し、

地質年代に矛盾を提起しました。

 ところが、本来なら、岩石は形成されるまでに、何百万年と要するはずなのに、たった40年

そこそこでキーが岩石の中に閉じこめられてしまった現象は、進化論では説明できません。

ところが、最近の実験で化石は非常に短期間で出来ることが分ってきました。例えば、鉄パイプ

の中に圧力を加えて、わずか3ヶ月間で岩石が形成された例があります。また、ダイヤモンドも、

人工的に炭と高圧力の中に閉じこめると出来てしまいます。石炭は、進化論者によると何千万年

から何億年もの時間をかけて形成されたものと言われていますが、実験によって圧力を加えなく

ても150度位の熱を4〜36週間続けると高品質な石炭が出来上るのです。現実に、セメン

トやコンクリート、石膏などは、化学成分によって液状物質が非常な短期間で固化して硬くなり

岩石化します。この際、高圧力は必要ありません。一般に見られる岩石も、内部の化学成分に

よって、何億年もかけずに短期間で岩石になってしまうのです。ということは、自然界にある

地層が何億年もかかることなく、短期間で出来るのです。
1980年にアメリカのセントヘレ

ンズ山の噴火によって堆積した大量の土砂が、たった5年もたたない内に地層の土砂が岩石化

しました。ということは進化論によって何億年前の地層といわれるものも、一瞬の内にノアの

大洪水によって地層が形成され、数年で岩石となり、多くの化石が出来上ったと考えれば、

数々のオーパーツの発見も、何ら矛盾なく解することができます。世界中に平行地層があること

は、大洪水の証言であり、まだ短い期間しか経っていないことの証しです。もし各地層が何百

万年もかけて出来上るなら、地層の境目は凸凹になっているはずです。世界中にある安定した

水平地層は、聖書の語るノアの大洪水の記録を正しいとしているのです。
それは、進化論の

地層年代が間違いであって、本来の地層は非常に若く、メソポタミア文明こそが人類発祥の

スタートであることを物語っているのです。



                   
              



     
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