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2009年 NO.280





自然界に見る創造主の足跡』NO.7
数学的見地から見る、神なしでは不可能な命





 進化論では、地球の年令を46億年といいます。この46億年を秒で換算すると、1017秒と

なります。そこで、命の元となるタンパク質が偶然に造られる可能性を計算すると、地球上で

普通に見られる92種類の元素の内、5種類(炭素、水素、酸素、硫黄、窒素)の元素が選ばれ、

組み合わされていくことになりますので、その組み合わせの確率は、スイスの数学者チャールズ・

ユージンは、「10150分の一」と計算しました。次に、タンパク質分子の中の原子が偶然に

配列していく可能性の計算を、英国の生物学者JBリーズは「1048分の一」と計算しました。

この場合、宇宙の初期の自然環境は、進化論者の間で、死に等しいものと考えられていますので、

原子が自然に配列していくことは極めて不可能に近いのですが、それでもタンパク質が出来上って

いく理想的な条件を仮定して計算されています。さて、これらのタンパク質が偶然に出来上る必要

な時間を考えると、10243年かかると計算されています。すると、進化論では地球の年令が

46億年ですので、タンパク質1個が出来るために、46億年(4.6×10年)の地球の

年令時間があっても、とてもたりません。たとえ、宇宙の年令の137億年あったとしても、

「1.37×1010年」ですから、10243年という時間には、宇宙年令があってもたりま

せん。まして、細胞が偶然に出来上った可能性は、控え目に見積っても「1040000分の一」

のチャンスしかないのです。これは、地球上の表面(海も含めて)に1ドル銀貨を30.5mの

高さまで敷きつめ、その中から目かくしして一個を選び当てる確率の分母は、1040000

1%にも当りません。これらのことを考えると、
数学的には 偶然にタンパク質1ケ出来上る

可能性は皆無であって、命は全能者の注意深い設計と支配が必要であることが分かります。

まさに、進化論者は、「自分では知者であると言いながら、愚かな者となり。」(ロマ1:22)

の通りです。




                   
              



     
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