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2007年 NO.204





『人間の由来について』




 人間の由来について、二つの異なった考え方があります。

1つは進化したという考えで、他の1つは創造されたという考えです。そこで、タンパク質

分子の1個が、偶然に造られる可能性について記したいと思います。人間の1個の細胞は、

最も単純なもので、239個のタンパク質でできています。その1個のタンパク質が偶然に

出来る確率は、スイスの数学者、チャールズ・ユージン・ガイがこの可能性を10160 分の

一と計算しました。これを10160 秒に一回の可能性と考えることもできます。そこで、

今日宇宙の年令は100億年といわれていますが、その時間を秒で表わすと、3×1017

です。これは1つのタンパク質ができる可能性として、100億年、いやその10倍の1000億年

という長い年月があっても、タンパク質の1つを造るための時間としては、到底足りないの

です。人間の体は60兆の細胞があります。その内のたった1個の細胞でさえ1000億年、

いやその10140 倍の年月があってもとうてい不可能です。

 これは、初めから知性と技術力を持った全能者がいないと不可能なことです。

つまり、進化論は宗教上の信仰であって科学ではありません。進化論は、実験室で確かめられ

ていないからです。人間の由来は、全知・全能の創造主によると考えた方が妥当です。
 




                   
              



     
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