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2007年 NO.191




『復活の命について』





 多くの人は、死んだら終りだと思っています。もし「死んだらおしまいさ・・・」というの

なら、なぜ、死んだ人の供養をするのでしょうか? 又、なぜ、死人が「呪ったり、祟ったり

する」と思うのでしょうか? 大きな矛盾です。

 私たちが、自分の命を1つでも創ったところがないとするなら、創ったお方に、私たちの命

の主権があります。そして、創造主は、「人間には、一度死ぬことと、死後にさばきを

受けることが定っている。」と言われます。
ある人々は、「そんなのいやだ」といいます。


しかし、自分で自分の命を造ったわけではありませんから、造られた命なら、拒むことは

できません。しかし、死んだ後に、復活にあずかれるのなら、それを願う必要があります。


その願いは、イエス・キリストがかなえて下さいます。なぜなら、創造主は罪人を救うために、

キリストを死から甦らせ、信じる者には、キリストと共に甦りに預からせて下さるからです。

命の保証は、命を与えて下さった方にお願いするのが一番です。
 






                   
              



     
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