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2006年 NO.163



         
いのちありがとう』

(心臓について)






心臓は、私たちが眠っている時も、働き続け、全身の細胞に栄養を送り届けています。

この心臓は一日に10万回以上も動き、一日に8000リットル以上の血液を送り出しています。

これを、全自動で行っている仕組みは驚くべきものです。まずペースメーカーという洞房結節から

ピーと電気信号が出されると、左右の心房がちぢみ、この信号が左右の心室の筋肉に伝わるまでに、

1/100のスピードに落ち、その間の時間だけ心房から心室に血液が流れる仕組みになっていま

す。又胎児の心臓と大人の心臓では、その仕組みが異っています。それは、胎児は肺呼吸をして

いないので、大量の血液が肺に送られると、うっ血し、心臓が壊れてしまいます。そのため

胎児だけの特別な仕組みがあり、出産と同時に大人の心臓に切り替ります。まさに、これは、

人間の命の仕組みを知りつくしている方でなければ、出来ない神業です。偶然とか進化では、

こんな複雑な仕組みを作り出すことはできないでしょう。私たちの命の仕組みを知るとき、

創造主の測り知れない知識をこの土の器の中に持っていることに、感動します。


(第Uコリント4:6〜7)



                                    



     
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