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2006年 NO.161



         
いのちありがとう』

(肝臓の仕組みについて)






 肝臓の働きは、血液に含まれる毒素を浄化するという大切な仕事を担っています。

古くなった赤血球を壊してビリルビンにして胆汁を造ったり、悪い細菌や毒素を分解して殺し

たり、タンパク質を消化した時に出るアンモニヤを尿素に変えたり、アルコール、ニコチンなど

も分解する。又肝臓は小腸などで吸収された栄養と一緒に細菌などが血液に入り、全身に回って

いかないために、まず肝臓で全部チェックする役目を持っています。そのために肝臓の中に

細かい網の目のような血管網が張り巡らされ、その毛細血管の回りにある肝細胞が、血液の流れる
             かたわら
ベルトコンベアーの側で、全ての浄化作業を行っているのです。その仕組みの驚くべき精密さ

には、ただ驚くばかりです。まさに「それは、あなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を

組み立てられたからです。」とあるように、これは、まさに神業です。又「あなたは私に、奇しい

ことをなさって恐ろしいほどです。私の魂は、それをよく知っています。」とありますが、

この肝臓の細胞組織を見たとき、まさに恐ろしく、奇しいことだと分ります。創り主によって

造られたこの命、「ありがとう」と叫びたくなります。この命のしくみの精密さは、偶然に

出来上る代物ではありません。創り主の存在は、まさに客観的な事実です。



                                    



     
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