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2006年 NO.158



         
いのちありがとう』

(骨格について)






                                                    じんたい つな
  人間の骨は、大人で206個(子供の場合は約300個)あり、全てが靱帯で繋ぎ止められ、

各関節には、筋肉が付いて、自由に動かせるような仕組みになっています。

又この骨はカルシュウムやリンの貯蔵庫で、体に必要なカルシュウムを絶えず放出しています。

又骨は血液を造る場所でもあり、大人になると骨髄に脂肪が入り黄色くなりますが、骨の端だけは

ゼリー状の赤い骨髄が、血液の細胞のもとになる細胞分裂をどんどん行い、1秒間に200万個も

分裂して、赤血球や白血球や血小板などの細胞を血管に送り出しているのです。ただし、黄色の

骨髄は脂肪質で、造血機能はありませんが、大量出血すると、ただちに赤い骨髄に早変りして、

血液成分を造ってくれるのです。なんと驚くべき仕組みでしょう。そこまで、よく考えられて
              ろっこつ
造られているのです。ところが肋骨(あばら骨)などは全体が造血機能を有しているため、

創造主は、アダムのあばら骨でエバを造られました。だから私の骨の骨、肉の肉と言われているの

です。すなわち、血は命であり、骨は命の生産場所でもあるのです。骨は単なるカルシュウムの
かたまり
塊のように見えますが、実に複雑な構造をしていて、多数の血管や神経が通る管がこの骨の1本

さえ走っています。決して人の手で造れるような代物ではありません。まさに神業の作品です。



                                    



     
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