①よく聞く・・・理解は聞くところから始まります。話す人のことばを集中して聞けるように
習慣づけるとよいでしょう。～ながら聞きは止めた方がいいでしょう。よく覚えない子は、頭が
悪いのではなくて、聞いていないからです。
②よく覚える・・・覚えていない知識は役に立ちません。だから、何回も聞いて覚えるように
する。聞き流しでは、覚えられません。
③よく考える・・・善し悪しは、自分の気持ち次第というのが、今の世の考えです。しかし、
善悪の判断を聖書に置いて、小さいうちからはっきりと親の判断を教えておいた方がよいでしょ
う。
④くり返す・・・はじめから出来る子はいません。だから何回も繰り返してやるように教えて
いけばよいでしょう。繰り返すことを恥と考えないように教えましょう。
⑤主の役に立つ・・・命は偶然の産物ではなく、いのちは造られたものです。ですから、その
命を造って下さった方の役に立つことはうれしいことです。小さいうちから、その意識を教えて
いけば、将来どのように進むか、小さいうちからビジョンを持つことができるでしょう。
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