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2006年
NO.150
『創り主の役に立つ道』
「患難は忍耐を生み出し、忍耐は練達を生み出し、練達は希望を生み出す。」
(ロマ5:3〜4)
患難は希望を生み出す第一歩です。
創り主は、私たちを用いようとされます。そのために、
志を立てさせて下さいます。その志を立てた者には、訓練をします。訓練は、いやなことに耐える
ことです。そして、耐えることを学んだ人は、主に委ねることを知ります。この主に委ねる心が
生まれた時、その人は、主に用いられるようになります。
ですから、患難は希望を生み出す第一歩なのです。
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