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2005年 NO.116


                     
『キリストの囚人』 




   「あなたがたの神、主は、上は天、下は地において神であられるからです。」

                                 ヨシュア2:11



 ラハブは、主が紅海を分けられ、又ヨルダンの向こうのエモリ人の王(シオンとオグ)を聖絶

されたことを知って、このままでは、エリコの町も滅ぼされてしまうことを悟り、「私たちの命を
              せっこう
死から救い出して下さい。」と斥候をかくまいました。それは同胞であるエリコの住民を見切る
         ほりょ
ことであり、捕虜のように降参することでした。このことは私たちのうえにもいえることです。

私たちは、「自分の肉に頼っていては、魂が滅ぼされるだけだ」と知って、自分を守るために戦って

きた肉を見切り、イエス・キリストの捕虜となって、降参したのと同じです。

パウロは「キリスト・イエスの囚人である」と言いました。すなわち、囚人は、自分の考えを出せま

せんから、ただ聞いて従うだけの者となるのです。ところが、そんな囚人となる道を選んだラハブは、

囚人どころか、キリストの系図の中に入れられ、イスラエルの名誉あるアブラハムの家系の中に

入れられたのです。私たちも、肉を見切って、キリストの囚人となると決めた時、かえって

キリストの花嫁として、神の家族の一員として加えられたのです。なんというすごい真理でしょう。

ですから、自分の肉は見切り、キリストに完全に降参して、キリストの中で、命を得ていきましよう。


                                    



     
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